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  • 執筆者の写真SORAMI

瀬戸内海に浮かぶ津嶋神社|2K

更新日:2019年3月29日


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香川県の津嶋神社を撮影してきました。

風光明媚な瀬戸内海に浮かぶ津嶋神社があるこの島は海岸から沖合い250m、周囲132mの小島。

江戸時代から子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、日本全国から年間10万人以上の参拝者が訪れているそうです。

この島には素盞鳴命(すさのおのみこと)を祀る本殿、幣殿、拝殿、神饌殿、社務所などがあります。興味深いのは、この島へ渡れるのは年に一度、夏季例大祭が催される8/4・5の二日間だけという点です。この二日間だけは島へ渡るつ「しま橋(別名:しあわせ橋)」に板が敷かれて島へ渡ることができます。

現在の渡り橋は4代目。 昭和8年に初めて橋が架かるまでは船で島へ渡って参拝していたそうです。

昭和43年に「新さぬき百景」選定、平成4年に本殿・弊殿・拝殿の大規模修復を行い、

平成15年には「四国のみずべ88ヶ所」にも選定されました。


 今回、津嶋神社様に撮影協力を頂いてこの貴重な島を空撮することができました。

瀬戸内海に浮かぶ美しい津嶋神社の貴重な空撮映像をお楽しみ下さい。

映像には板が片付けられてい海底が見える状態の「しあわせ橋」も写っていますのでご覧になってみてください。

撮影協力・届出・承認

・津嶋神社

・国土交通省東京航空局

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